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アプリとフリーウェアの紹介。 たまに脱線します。 スマホ版で見づらい方はPC版でどうぞ

読本メモ

諦める力 〈勝てないのは努力が足りないからじゃない〉為末 大 レビュー

Kindleセールで500円になっていたし、イケダハヤトがオススメしていたし、Amazonレビューの星が4.5くらいあったので、購入しました。 正直期待していましたが、内容はというと。うっすいなぁって印象。 要するに、「諦めるのもいい選択である」ということが…

「お金が教えてくれること」 家入一真

著者の経歴は一切しらずに表紙とタイトルだけ見て本を購入しました。 なんかそれっぽいと思っていたら。前の都知事選に立候補した方だったんですね。 気になる本の中身ですが、ちょっと自分の求めてるものと違ったかな…。 わたしはまさに「お金が教えてくれ…

「キュレーションの時代」 佐々木俊尚

こんにちはむきだいです。 今回は「キュレーションの時代」という本を読んだので感想をば。 この本、インターネット社会のキュレーションを書いていることに違いはないのですが、なんせ読みにくい。独自のカタカナ語がいっぱい出てきます。 「ビオトープ」、…

10の仕事を1の力でミスなく回す トリアージ仕事術 レビュー

現役医師が書いたタスク管理術 トリアージとは医療用語でフランス語、意味は 災害などで多数の負傷者が出たときに、緊急の手当を加えれば生命が助かる見込みのある負傷者よりも、生命にはまったく危険のない負傷者を先に治療したり、医療機関に搬送(はんそ…

ダメだった書籍たち 01

書評を書こうと最近読んだ本2冊を手にとってみました。 ひとつは「動きたくで眠れなくなる − 池田貴将」 もうひとつは「1日に10冊の本を読み3日で1冊の本を書く ボクのインプット&アウトプット法 − 千田琢哉」 この2冊、どちらも自己啓発書ですね。 なにか書…

「武器としての書く技術」 イケダハヤト

武器としての書く技術 posted with ヨメレバ イケダ ハヤト 中経出版 2013-06-19 イケダハヤトが書く文章術 イケダハヤト(以後イケハヤ)は有名ブロガー。 日本でも数少ないプロブロガーとして活躍しています。 作家ではなく、プロブロガーが書く文章術と…

「悩むこと」が「楽しいこと」になる本 伊藤明 のレビュー

私は悩みこむタイプです。 仕事がすすまず悩み、本に解決法を求めていたところ、出会った本です。 仕事はそっちのけで、本を読み、悩みの軽減策を探し求めていました。 関心したのは、非生産的な悩みになるのではなく、生産的な悩みにきりかえるという方法で…

「センスの磨き方」トミタ・ジュン レビュー

さて、今回読んだのは、センスの磨き方。 冒頭では、センスは磨けば身につくもので、車の運転と同じものである。 と述べられています。 ほんとかソレー?となりますが、まあ内容を読んでいきましょう。 46コのシチュエーションが用意されており、こんな時あ…