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アプリとフリーウェアの紹介。 たまに脱線します。 スマホ版で見づらい方はPC版でどうぞ

アイデアを生みだすマインドマップ、「FreeMind」Mac用フリーウェア

 

 

マインドマップのテーマ

私はブログを最近まで放置していたのですが、最近はよく更新するようにしています。
ブログ名のごとく、アプリの紹介をメインにしたかったので、まずは紹介するアプリの絞りこみをおこなうことにしました。

そういう時に役にたつのは紙とペン。
ではなくてFreeMindというマインドマップアプリを使ってみることにしました。

最近マインドマップの提唱者トニー・ブザン氏の本を集めているということもありました。
といっても正規の価格で買ってないんですけどね。
だいたい100円で買っています。

・頭がよくなる本
・人生に奇跡を起こすノート術

などです。トニー・ブザン氏の本はクオリティが高いのでオススメします。

スクリーンショット 2014-05-18 18.05.00 

 

FreeMindでつくりだした「アプリの一覧」

真面目にマインドマップを書くのは5、6回目なのですが、アイデアがポンポンと浮かんできました。
今回、マインドマップとして書くことに決めたルールは、
iPhoneアプリにしぼること」「大分類として何ができるかを定義する」
「最終的にひとつの分野で3つのアプリにする」

ということ。3という数字はなんとなく考えました。きりのいい数字だと思っています。
結果としてでてきた大分類(iPhoneでできること)は、


・調べる
・話す
・遊ぶ
・繋がる
・知る
・送る
・記録する
・つくる
・管理する
・買う
・計る
・聞く
・読む
・売る
・制御する
・観る

と、16コになります。
この大分類からアプリを用途別に絞りこみます。場合によっては中分類ができたりします。
たとえば「調べる」という分類を絞りこむと


・文字で調べる
・音声検索
・方角
・価格
・地図
ナビアプリ
地図アプリ
・時刻表
・天気
・映画の上映スケジュール

となりました。「文字で調べる」と「地図」はそれぞれ子ノードがあって、


・文字で調べる:ブラウザで調べる。辞典を調べる。
・地図を調べる:地図アプリ。ナビアプリ


と、わかれました。最終的にできたのは9分類、9x3で27コのアプリが紹介できます。

しかしここで問題が、1つの分類で3つのアプリというのに無理がありました。
「調べる→文字で検索→ブラウザ」となったらブラウザは3つで絞らないといけないのですが、ブラウザアプリなんてたくさんあります。


「調べる→方角」については思い浮かんだのは、デフォルトアプリのコンパスのみ。
アプリ「コンパス」で1記事を書けるほど発想力はないので、ボツ企画になります。
コンパスの歴史でも書いたらそれなりの記事になるかもしれませんが。

と、ここまで文章でコチャゴチャ説明したことがマインドマップなら、一目瞭然です。

 

スクリーンショット 2014-05-18 18.29.21 

こんなカンジで視覚的に把握しやすい。
イデアのだしやすさと、視認のしやすさ。この2つがマインドマップの大きな魅力となっています。

 

 

さいごに

具体例を挙げて説明しました。少しはマインドマップの良さが伝わったでしょうか?
FreeMind」はフリーのすばらしいマインドマップ作成ソフトです。
みなさんも是非つかってみてください。

FreeMindダウンロードページ

Windows、Linaxでもつかえます。