3日でタッチタイピングを覚えるのに有効な6つの方法
タッチタイピング
タッチタイピングとはキーボードを見ずにタイピングする技術です。
これからの時代、ハッキリいってこれくらいは出来ないと恥ずかしい。
どのようにすれば上達するのか、アドバイスをしていきます。
1.本を読む
「タイピングがマスター出来る本」とか、いろいろあります。
まずは図書館で本を借りてきましょう。
本は全部読む必要はありません。ホームポジションが書いてあるところを重点的に読めばいいでしょう。
まずは本でホームポジションについて勉強します。
ホームポジションだけ覚えてください。
ホームポジションのイメージ
2.キーボードを新しく買う
安っぽいキーボードを使っているならすぐに買いかえましょう。
そして、5000円以上するキーボードを買って
「私はこのキーボードでタッチタイピングをする」と強く念じてください。
よいキーボードというのはタイピングをしていても気持ちがいいものです。
Windowsのかたにはメカニカルキーボードがオススメ。
MacのかたはMac純正キーボードをすすめます。
キーボードを買うことによるプレッシャー効果もあってオススメです。
また、いいキーボードは長持ちします。
3.GhostTypingで練習をする
無料でできるタイピングゲームの「GhostTyping」を利用します。
IDはつくってください。
「まったり仕様」で始めます。
この時からキーボードをできるだけみないようにします。
集中力が続くかぎりやり続けましょう。
難しすぎるというかたはメモ帳に「あいうえお」だけを打つ練習をしましょう。母音の位置さえ分かればなんとかなるのがタッチタイピングです。
GhostTyping
4.指にこだわる必要はない
別に右手人さし指で「B」を打鍵してもいいです。親指で「V」を押してもいい。
私は左小指はほとんどつかいません。かわりに左くすり指が多くのキーを担当しています。
「ここは押しにくいなぁ」とか感じたら、自分の好きな指で押すことを考えてみましょう。
5.GhostTypingでゴーストと対決してタイムを伸ばす。
タイムを競うとタイプが正確になってきます。GhostTypingでは自分のGhostと対決できる機能があるので、
これを使ってプレッシャーを与えるようにしましょう。
6.3日間くりかえす
3日間マジメにやっていれば、指が勝手に動くようになります。スピードは気にしないこと。
たったの3日間、是非トライしてみて下さい。