「悩むこと」が「楽しいこと」になる本 伊藤明 のレビュー
私は悩みこむタイプです。
仕事がすすまず悩み、本に解決法を求めていたところ、出会った本です。
仕事はそっちのけで、本を読み、悩みの軽減策を探し求めていました。
関心したのは、非生産的な悩みになるのではなく、生産的な悩みにきりかえるという方法です。
私はいまから悩む、悩んで得られる結果はこうです。
という考え方も非常に気に入りました。
ゴールを明確にして悩むということ。
大切ですね。
正直、言っていることは単純なのですが、私は覚えきれないことばかりです。
なのでメモをとりながら読んでいました。
悩んでいるときに感情を込めないというフレーズは、心に響きました。
逆に喜ぶときは精一杯感情をこめろとのこと。
どうしても、抽象的な表現が多いので書評は書きにくいですけれど、以上が感想になります。
「悩むこと」が「楽しいこと」になる本 悩む技術 完全マスター