メカニカルキーボード使いは要注目!ラグジュアリーなキートップ「Thermaltake Tt eSPORTS METALCAPS 37」
はじめに
こんにちは、むきだいです。
最近、PC用のキーボードを新調しました。
買ったのは
Razer BlackWidow Tournament Edition 2013
というメカニカルキーボードです。Cherry青軸を採用、ちなみにUS配列のキーボードにしてみました。仕事用のMacBook AirはUSキーボードですから。Windows用もUSでいけるだろうという考え。
そして、つい最近、大須のTSUKUMOで「Thermaltake Tt eSPORTS METALCAPS 37」を発見してしまいました。
展示してあったものを実際に触ってみたのですが、やはり金属製(ジンク合金)手触りはズッシリと心なしか重く、ひんやりとした金属のさわり心地が上品さを感じさせてくれました。
これは買うしかないでしょう!
Razer BlackWidow Tournament Editionに適合するか不安だったのでググってみると、実際に装着したヒトのブログが画像付きでヒット(海外のブログでした)問題ないようなので、Amazonでポチりました。
Cherry MXやTt eSPORTS認証キースイッチに対応しているようです。
マジェスタッチや他のCherry軸キーボードにもピッタリフィットしそうです。
注意したいのはUSキーボード用のトップしかないということ。日本語配列用ではないのでUSキーボードにハメないと、印字がズレます。
US配列でよかった…
さすがAmazon、何でも売っている。ただ、在庫は少ない模様。
まぁググってもあまり使用している方を見ないですしねぇ。ニッチなものになっていますね。値段を考えると、新品のキーボードが買える値段がするので仕方がないところです。
そして待つこと1日…届きました!
キートップの交換
届いたのは以下のようなもの。
37個のキャップに、脱着用の工具が付属しています。代理店保証が一年ついていました。品質は良さそう。
ワクドキ。
それでは、キートップを交換します。
US配列は左右のバランスがよくて美しいですね。スペースバーが長いのも利点。
じゃじゃーん!
う…美しい!
ビューティフルでございます。
このカッコよさ、ヤバいです。
元のキーはこんな感じで保管します。
替えてみてよかったと思うこと
店頭で触ってみた時も感じたのですが、手触りが圧倒的によい!材質はジンク合金という(ググっても分からない)謎の合金にクロームメッキしたものなのですが、アルミのような重さと質感でスベスベしています。
打鍵音が変わりました。Cherry青軸なのでカチカチと心地いい音が鳴るのですが、キートップが金属に変わったことで、カチカチとした音が微妙に変化しています。
これはこれで、レアな打鍵音だと考えるといい感じです。
押下が軽くなりました。もともと荷重50gでクリックするタイプのキーなので、金属に変わったことでキー自体が重くなり、タイピング時に押す力が軽くなりました。
タッチフィーリングは良くなったのでデメリットは感じませんね。
何より見ててカッコイイ
やっぱりカッコイイ、唯一無二な逸品に見えてきます。
キーボードカスタマイズもマニアックな領域になってきましたね。
今回はニッチなモノのレビューとなりました。しかし、メカニカルキーボード愛好者(&US配列)にはオススメできるモノです。
ちなみにTSUKUMO限定モデルで「ゴールドバージョン」が販売されています。
こちらもメチャカッコイイですよ。