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Docomo スマートフォン Optimus Chat L-04C のバッテリー性能を計測

はじめに

ネットの噂ではCPUがしょぼく、画面解像度も低いため、バッテリーの持ちがよいといわれています。でも実際どうなのでしょうか?

気になったので今回は過酷な状況でどれだけ電池が持つのか計測してみました。

計測環境

  • 液晶の明るさは最大に設定(100%)
  • スクリーンは常時オン
  • 音量は最大
  • WIFI(ただし未接続 通信は3G) Bluetooth GPS オン
  • 常駐アプリはTaskManager(タスク管理)のみ
  • カスタムホームを使用 Zeam Launcher 3.1.5(軽量ホームといわれていて、普通のホームよりちょっと軽いです)

といった状況でWinampを起動させ、ネットラジオを電池が切れるまで鳴らしてみてバッテリーの時間を計測したいと思います。音楽は内部スピーカーで再生させて音量は最大にして、画面はWinampにしておきます。

最大にするといい音です。

最初128Kbpsの局を選んでいたんですが、音切れがひどい、とても聞いていられなかったので64Kbpsの局を選びなおしました。

こんなに遅かったっけ;;

計測結果

計測開始から2時間後バッテリー残量が15%の警告表示が出ました。

それから10分後、遂に電源が切れました。

うーん意外に早かった。

まとめ

今回の計測の結果は、2時間10分という結果になりました。CPUの負荷は音楽の再生中は8.6~9.8%程度、スクリーン常時オン&最大輝度&最大音量とバッテリーを消費する状態で2時間弱なら十分じゃないでしょうか。

でもバッテリー持ちがいいとはいえませんね。やはり噂は噂だったのでしょうか。また今度GalaxySで計測してみようと思います