SE215とMacとSpotifyで最高のドンシャリ感を体験する方法
SHURE SE215は低音再生に定評があるイヤホン
こんばんは、むきだいです。
SE215の低音があまりにも気持ちがいいので、Spotifyでドンシャリな音楽を聞きたくなってきました。
低い周波数の低音がしっかり出るので、かなりドンドン鳴らすことが可能だと思うんですよ。
ということで、イコライザーを設定してドンシャリを体験してみることに。
Spotifyにはイコライザーがついていない
Spotifyにはイコライザーがついていないので、こちらの方法で音質を変化させます。
AUGraphicEQを選択して、いざ、イコライザー設定。
今回はこんなカンジにしました。
ドンシャリですねぇ。
問題はちゃんと鳴るかどうかです。低音が割れたらアウトですからね。
まあ、これだけの音量が鳴れば十分ですよね。
しかし、今回はSE215の限界を知るというためにも、次へ進もうではありませんか!
ぐわ!耳が痛い。スゴイ爆音。スタバにいるので音漏れが気になってしゃあないレベル。
それでも、SE215は割れずに音が鳴っています。すばらしい。
でもMacbookAirのアンプが限界らしく、音の表現力がイマイチです。
こんな音量で聞くヒトはいないと思いますが。
MAX音量。
とても聞いていられない。
が、音は割れずに鳴っている。
スゴイぞSE215!
ダイナミック型のイヤホンがハイパワーということは本当みたい。
相当ハイパワーだよコレ。
なぜか聴き疲れないSE215の音
ドンシャリイコライザー設定で聞いていても、なぜか聴き疲れないのがSE215。
音の質でも違うんでしょうか?とても不思議です。
今は2014WorldCup公式ソング(Pitbullの)を聞いていました。
低音が気持ちいいダンス・ポップ。
途中でRockを聞いてみましたけれど、聞いていられないレベルでした。
ベースが耳障りで音楽にならない。曲によるんでしょうけれど、相性が悪そう。
そもそも、ドンシャリ好きじゃないと、こんな極端なイコライザー設定はイマイチでしょうけれど。
SE215は最高
SE215(私が買ったのはSpecial Edition)最高です。
今日も遊ばせていただきました。
次はホームアンプで限界にチャレンジ!