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アプリとフリーウェアの紹介。 たまに脱線します。 スマホ版で見づらい方はPC版でどうぞ

MacBookAir2013のバッテリーが持たないので対策を考えた

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まずは私のMBA2013の駆動時間を見ていただきましょう。

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残り時間5時間ないですよ!
公称12時間のはずなのにどうなっているの!?

はじめは、わたしのMBAは実は2012版、もしくは不良品なんだと思っていました。

ですが、今回はそんな現実逃避はやめて、電池持ち改善のためにいろいろやっていきます。

まずはバックライトの明るさを下げてみる


確認したらMAXだったので10まで下げてみます。

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おおっと!6時間台まで回復

幸先のよいスタートです。 次いってみよー!

 

 

Windows仮想化ソフトを切ってみる

ブログの更新に使っているのはVMwerw FusionのWindowsXP
負荷が高そうなこのソフトを終了させます。

ブログの更新を行なうときだけ起動させることにします。

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うーん微妙にのびただけ。

 

 

ファイル同期ソフトを切る


常駐ソフトとの中でも便利なファイル共有ソフト
SugarsyncとGoogleDrive、Dropboxをつかっています。
重要なデータの同期に使っているDropboxをのぞいて、アプリを終了させます。

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うおお!きた!7時間台
ネットを使うとバッテリーを食うのだろうか?それともSSDへのアクセス?CPU?
よくわかりませんが、効果はバツグンだったようです。

 

 

アプリを最低限残して切る

普段は起動したままになっている以下のアプリを切ってみます。


・メール
ツイッター
・Skich


これで残っているアプリはChromeとmi(テキストエディタ)のみ。
どうなるのでしょうか。

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おおっときました8時間!なんだ結構のびるじゃん〜!

それでも8時間が限界なのは気にしないことにします。

 

結論


モニタのバックライトは消費電力が高い
アプリは最小限に、ファイル共有ソフトは電池喰いです。