iOS版ATOKがクソな理由 まとめ 7つ
はじめに
iPhone用IMEの有力候補としてリリースされたATOK。
ところが発売されてみてどうでしょう。壮絶に爆死しています。
今回は、ATOKがダメな理由をまとめてみました。
レビューの平均が2という酷さ
1.入力窓が小さい
2.インライン変換ができない
これはiOS側が対応していないのでどうしようもないとのこと。
インライン変換とは
かな漢字変換を、文字の入力位置で行う方法。変換候補を別のパレットに表示するシステムライン変換と区別する言い方。
コトバンクより
だそうです。
3.外部キーボード未対応
Bluetoothキーボードに対応していません。
「ちょ、まてよ」と言いたくなりますね。
4.フラワータッチ未対応
Android版で好評な「フラワータッチ入力」に非対応です。
好評だったのか知りませんけれど。
ちなみに、わたしは普通のフリック入力の方が使いやすかった。
5.iOS8未対応アプリだと表示がバグる
このように、右に寄って表示されます。
1,500円のアプリなのに…。
6.定型文の質が低い
スマートフォンなのでLINEを意識した定型文が入っているみたい。
しかし、ATOKに絵文字を求めているユーザーが果たして何人いるのでしょうか。
7.変換がクソ
正確な変換が売りのATOKなのですがそうでもないらしい。
※写真はアンドロイドバージョン
さすがにこれはデマであって欲しい。
でも、満足している声は少なく感じます。
最後に
今回のATOKは開発期間が3ヶ月だったらしく、作りきれてない感がバリバリでています。
っても、ユーザーとしては1,500円払って購入した有料アプリ。
開発期間なんぞ知るかボケェ!
ってのが正直な感想でしょう。
さて、これからどうやって汚名返上するのか、楽しみですね。
ちなみに無料IMEのSimejiはこんなカンジです。
Simejiは危険だ!ってやたら騒ぐヒトがいますけど、騒ぎすぎですって。
アップルの審査通ったんだから大丈夫。