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Android版 Spotifyの使い方マニュアル その3

ディスカバー機能を使いこなして好みのアーティストを発見

今回は

ディスカバー(Discover)機能

の紹介です。
ディスカバー機能とは、自分がよく聞く曲から、似ている趣向のアーティストを推測してサムネイル状に並べるというもの。

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「○○が好きなら、このアルバムもオススメ」
「○○が好きなら、△△もチェックしよう」
「○○が好きなら、□□もオススメ」

といった風に、Spotifyがオススメのアルバム、アーティストを紹介してくれます。 2014-04-16 19.49.11

使い方はブラウズと特に変わったところはありません。
再生ボタンを押せば再生されます。
画像をタップすればプレイリストが表示されます。

 

 

おわりに

ディスカバー機能は、いわば自分だけの音楽ライブラリです。
Spotifyのサービスの中でもトップに入るレベルのサービスではないでしょうか。
なぜなら、好きなアーティストから好きなアーティストへの橋渡し役をこなしてくれるからです。
以前は好きなジャンルがあったら音楽雑誌を買ったり、ウェブで情報を集めたりをして
「このアーティストのアルバム買ってみよっかな。」「○○は買いだな」「○○の曲、Youtubeにあるかな」
のように、情報集めが必須でした。情報集めはそれでいて楽しいものですが、音楽は雑誌の寸評を読んで買うものではありません。
あくまでも耳で聞き、感性で「良い」と思った曲を聞けばいいのです。その点で音楽探索の道がより短いものとなった気がします。

音楽を紹介してくれるといっても検索アルゴリズムがザルでは話になりません。
Spotifyのディスカバー機能はWebの評価を見ている限り高評価を得ているようです。